世界の技術を日本へ。1924年から工業炉のパイオニア株式会社 リードハンマー・ジャパン

リードハンマー社は１９２４年ドイツのニュールンベルグ市で創業した工業炉メーカーで革新的で卓越した技術に裏付けされた工業炉を世界に提供しております。

日本には１９３５年（昭和１０年）カーボン関係焼成炉納入が最初で、その後窯業、電子部品、粉末冶金、セラミック、バッテリー業界等幅広い分野に多くの炉を納入ご使用頂いております。

２００３年世界最大の窯業機械メーカーSACMI社イタリア・イモラ市のグループの傘下に入り更に活動範囲を拡大しております。また、２００６年中国常熟市に工場設立、SACMI社南海工場/広州市と合わせ工業炉の組み立てを行っております。

弊リードハンマー・ジャパンは工業炉の他、SACMI社製衛生陶器生産設備、粉末冶金用CNCプレス、スプレードライヤー及びLAEIS社製セラミックス、耐火物用プレス等の販売、アフターサービスなどグローバル展開しております。

SACMI－Riedhammerグループは世界で競争、信頼されている最適なパートナーとして、今後とも地球温暖化ガス排出量削減のため省エネ、CO2排出はもとより、カーボンニュートラル実現へヨーロッパ発の高度で信頼性の高い技術ソリューションを提供することに取り組んでまいります。